●生年月日 ●ワクチンの証明書●過去の検査結果
●便、尿、おう吐物など●飲ませていた薬
●メモ、資料、健康手帳など
丁寧な診察、説明、治療を心がけております。
そのため、多少長めの時間を要することがあります。
症状/質問等は、簡単にメモに記載いただくと助かります。いつ(日時)、どのような症状が起こったかをお知らせください。
状態の悪い患者さんは優先的に診察させていただきますので、受付までお申し出ください。
これにより順番が前後したり、待ち時間が長くなる場合もございます。
ご理解くださいますようお願いいたします。
リードをつけるか、キャリーボックスでお連れください。
待合室より外のほうが落ち着くワンちゃんの場合は、その旨を伝えていただいたうえで、外でお待ちください。
こちらからお声をかけるようにいたします。
猫は逃げ出せない構造のものに入れてお連れください。
キャリーボックス、バスケットまたは、布、網の袋(洗濯ネットなど)などでお連れください。
ダンボール箱の使用は避けてください。
箱を破いたり、ダンボールのふたの間をすり抜けて、逃げ出すことがあります。
不安がる様子があり、キャリーボックスに入りたがらない猫ちゃんの場合、洗濯ネット、座布団カバーのご使用もお勧めです。
狭くて、閉じ込めているような感じで、虐待しているように受けとると思いますが、暗くて狭い状況は猫ちゃんにとっては精神的に安定しやすい環境です。まれに例外もあります。
キャリーボックスに入れてお連れください。
診察の際に性格がそのまま現れます。怖がりなウサちゃんは診察台の上でじっとしています。興奮するタイプのウサちゃんは飛び降りる勢いです。
診察の際には、予めウサギの性格をスタッフ、獣医師にお伝えください。
そのウサちゃんの性格に適した診察を心がけるようにいたします。
ウサギの身体検査の際には、暴れて怪我をしないようバスタオルを巻いて行うことがあります。
可能であれば普段飼育しているケージのまま来院してください。
糞や尿、食欲の状態、飼育環境が詳細に把握できます。大型ケージで移動困難な場合は、小動物用キャリー、フタ付きの箱に入れで来院してください。
気温の低い時は、使い捨てカイロなどで暖かくして連れて来てください。
車中のエアコン、カイロや保冷剤などを利用して温度を上手く調節してください。
水入れをはずした状態で、なるべくそのままお連れください。
小鳥は日頃生活しているゲージのままで、できればお連れください。
弱っている場合は、フタ付きの箱、マスカゴなどに入れ、気温の低い時は、使い捨てカイロなどで 暖かくして連れて来てください。
移動の時は、かごなどから餌入れ・水入れを外したほうが濡れたり、汚れたりしません。
●爬虫類、陸棲カメ
低温環境が身体に悪影響を及ぼすことがあります。
ケージは必ず保温しながら来院してください。
車中のエアコンやカイロを利用するとよいと考えます。
神経質なカメが多く、甲羅内に頭と四肢を引っ込めてしまうため、
できれば糞や尿を持参してください。
●水棲カメ
来院するまでに時間を要する場合は、身体が乾燥してしまうため、水を入れた水槽などにカメを入れて来院する方法をお勧めします。
水槽の状況がわかる写真を撮影してお持ちください。
デジカメ・携帯写真で結構です。
動物病院には、いろいろな動物が訪れます。
待合室で他の動物と逢ったときに吠えられて、驚いて逃げ出したり、
ケンカ、恐怖による精神的な受傷などのトラブルを避けるために、
動物の保持、管理にご協力ください。